Clif® Barは日本においてワールドクラスのアスリートであるクリス・シャーマ氏と平山ユージ氏を迎えて初のクライミング競技会のスポンサーとなる
/ ゲーリー・エリクソン氏著書「Raising the Bar」が日本語版として発売

2014年05月23日

2人の世界的トッププロクライマーでありチームCLIF Barのアスリートでもあるクリス・シャーマ氏と平山ユージ氏を迎えて、東京で史上初、CLIF® Bar主催のクライミング競技会が開催されます。このクライミングイベントと時を同じくして、5月23日に東京でClif Bar社のオーナー兼共同チーフ・ビジョナリー・オフィサーであるゲーリー・エリクソン氏の著書「Raising the Bar」の日本語版の出版が記者発表されます。

「日本のクライミング愛好家とアメリカ及び日本出身のシンボル的な2人のワールドクラスのアスリートと一緒に、世界中でスポーツやアドベンチャーが広く普及していくなかで、良質の栄養食品への要求が急速に高まっていることをお伝えしたい」とClif Bar社のオーナー兼共同チーフ・ビジョナリー・オフィサーであるゲーリー・エリクソン氏は語っています。さらに「アドベンチャーには美味しく、良質の栄養食品が欠かせません。私たちは日本でCLIF Barの体験をする場がもっと生まれてくることを楽しみにしています」と述べています。

Clif Barイベントは、アマチュアからプロのアスリートまで様々な競技レベルの日本人クライマーを魅了するために企画されました。このイベントでClif Barの伝統的なスポーツの一つであるクライミングを通して皆様にアドベンチャーを体験していただきたいと思っています。平山氏とシャーマ氏は様々な難易度のクライミングルートを設定し、デモンストレーションを行います。このイベントを通してファンの皆様にお会い出来ることを楽しみにしています。
勝者は11部門で選出され、CLIF Bar製品一年分と賞が授与されます。このイベントは、日本のアウトドア販売店のA&F、厳選されたオーガニック食品とオーガニック飲料等を日本に輸入しているリーディングカンパニーのMIE PROJECT(株)と平山氏のClimb Park Base Campジムとで共同主催されます。

「私達は、日本のClimb Park Base CampのCLIF Barイベントでクリス・シャーマ氏、Clif Bar社のゲーリー・エリクソン氏およびキット・クロフォード氏をお迎えできることを非常に嬉しく思っています」と平山氏は語っています。

平山氏は1998年と2000年にIFSC (International Federation of Sport Climbing) リードワールドカップで優勝した最初のアジア人クライマーであり、エル・キャピタンのノーズルートでの2日間のフリーアセントなど世界で最も困難な登山ルートのいくつかを登頂した経験を持っています。シャーマ氏は、世界最高のロッククライマー、スポーツの歴史で最も困難なルートのいくつかを極めたキャリアの長いパイオニアとして脚光を浴びています。

「私は友人である平山ユージ氏と仕事をする機会が得られたことを嬉しく思っているとともに、このイベントの企画に協力していただいたClif Bar社の皆様に感謝しています」とシャーマ氏は語っています。さらに「日本に行って、早くユージと一緒に彼のBase Campジムでクライミングがしたくてたまらない」とも述べています。

日本語版の「Raising the Bar」

日本語版の「Raising the Bar」は、東京アメリカンクラブでゲーリー・エリクソン氏とキット・クロフォード氏(オーナー兼共同チーフ・ビジョナリー・オフィサー)の夫妻チームとMIE PROJECT(株)及びA&Fが共催した報道機関向けのイベントで発売される予定です。この本では、エリクソン氏と会社にまつわる感動的なストーリーが描かれています。ストーリーの中でゲーリー・エリクソン氏が280キロのサイクリングでCLIF Barのアイディアがひらめいたことから始まり、1992年に会社をスタートさせました。その後米国でエネルギーバー業界のリーダーになるまでのことが語られております。さらに彼のビジネス哲学のインスピレーションとなったエリクソン氏の説得力のある個人的なエピソードと人生の旅が書き綴られています。競争に耐えられる強いサイクリストであり起業家であるエリクソン氏は、この本でビジネスの維持、ブランドの維持、社員の維持、地域社会の維持、地球の維持の5つの願いを掲げたClif Bar社がどのようなビジネス手法で築き上げられ社会貢献していくようになって行くかを説明しています。

「5つの願いのもとで、仕事をしたい場所、自分達が望む食物を作る場所、より健康になれるように努力する場所、より持続可能な世界、つまり子供たちに残したい世界を実現するために別会社を設立しました」とクロフォード氏は語り、さらに「5つの願いは個人の価値観を表し、会社は様々な形で社会に貢献していきたいと思います」とクロフォード氏は述べています。

Clif Bar社と日本

Clif Bar社は、2012年に日本でCLIF Bar、CLIF SHOT BLOKS®、およびCLIF SHOT® Gelなど、様々なエネルギーバーやアスレチック パフォーマンス製品を発売しました。栄養機能食品を提供する機会と日本人の生き生きとした生活を送りたいと願う気持ちがClif Bar社のグローバル展開の中で自然と一致しました。米国と同じように、Clif Bar社は信頼を築き、日本の人々と交流できるアウトドアやスポーツイベントでバー試食という草の根的なキャンペーンを日本で開始しました。日本を含め、Clif Bar社は北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の13カ国で同じような取り組みを行っています。

詳細については、ウェブサイトwww.clifbar.jpをご覧ください。

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